台風の影響で飛んでしまった笠木・ベランダ屋根波板・窓ガラスの割れの現場調査|葛飾区堀切のS様邸にて見積り依頼
開斗建設の現場ブログをご覧頂きありがとうございます。
スタッフの平賀です。
先日の台風19号で関東・甲信越に甚大に被害があったわけですが、今度は台風20号、21号と立て続けに日本列島に接近するみたいですね。
その影響もあり、沢山のお問い合わせを頂戴している今日この頃。
既に現場調査や工事でスケジュールが埋まりつつある状態ですが、お住いのことでお悩みなどございましたらお気軽に連絡ください!
葛飾区堀切の自宅兼事務所にて台風に伴う破損の現場調査
それでは本題に入りましょう!
今回ご紹介させて頂くのは、葛飾区堀切にお住いのS様宅で現場調査に伺ったときの様子です。
「台風で笠木と窓ガラスが割れちゃってさ、早めにやってくれないかな?」
との事で現場調査に伺いました。
ちなみにお住いは築35年ほどだったんですが、そこそこに経年の劣化が見え隠れしている状態です。
笠木の破損
まずは、笠木ですが台風による強風でが吹っ飛んでました。
窓ガラスの割れ
こちらは窓ガラスですが、何かしらの飛来物が当たってヒビが入ったと思われます。
強風が拭くと良くあるケースですよね。
ベランダ屋根の波板の破損
また、ベランダ屋根の波板も一部無くなっている状態に‥。
波板を固定しているビスなどが劣化してしまうと、
緩くなって強風で飛ぶことが多いんです。
その他の破損
その他、雨樋などにも細かい部分にも多少のダメージが見受けられました。
今回はS様が火災保険に加入しているので、
こちらを適用しての補修工事になります。
以上、現場からお伝えさせて頂きました!